2021.05.07

佐渡小判金 5

■小判金
■佐渡小判金
■1714年〜1716年
■ 重量:17.8g
■品位:金861/銀139
■日本貨幣商協同組合 鑑定書付き

佐渡小判とは、正徳4年(1714)~約2年間に鋳造されていたといわれています。
一つ前の正徳小判の質の低下が問題視され、小判に含まれる金の量を増やそうとする動きで造られ始めたのが享保小判金になります。
享保小判の中でも、佐渡の金座で鋳造されたものを佐渡小判あるいは佐字小判と呼ばれ、裏面に「佐」の字が刻印されています。
そして金の割合も多く、品質の良い金貨として小判の中で最も高値で取引されているレア小判です。
座人印は「筋神」「利神」「高神」「又神」の4種のみになります。
こちらの小判金は、筋神佐渡小判金となります。
コレクション品、投資用にもおすすめの逸品です。

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